MENU

土日だけ募集してる薬剤師求人探し!

こんにちは!東京在住の薬剤師、くみです。
本業を持ちながら、休みの日に副業で薬剤師をする方結構多いんですよ。いわゆるダブルワークですね。
例えば、本業がMRで現場の空気を知りたいから週末に調剤薬局に勤務する。あるいは企業に勤めてるけどせっかく薬剤師免許があるのでお小遣い稼ぎをしてしまおうとか・・・。

 

私の場合は、ドラッグストア勤務だったので将来的に調剤薬局に転職できるように経験を積んでおきたかったのと、結婚資金の足しになればいいな、と思ったからです。
このあたりは、後ほど書かせて頂きますね。

 

まずは簡単に自己紹介から。

 

大学進学をきっかけに上京して以来、なかなか地元に帰るきっかけをつかめずもう八年も上野に住んでいます。
上野や谷根千周辺の下町は、妙に曲がりくねった道や坂道が多いです。

 

わたしはそんな下町情緒あふれる雰囲気が好きで、休みの日は近所を散歩したり坂やお寺の写真を撮るのが日課です!

 

薬剤師 求人 土日 上野 下町

薬剤師なら、日本全国どこでも働けるので実家に戻るのもありかな?と思って進学したものの、いざ就活となるとどうしても今住んでいるところの近く居心地が良くて地元に帰れずにいます。

 

結局、給料の高さに魅かれて東京のドラッグストアに就職しました。確かに給料は高いのですが、処方箋があまりなくOTCメインの職場です。
ドラッグストアは勤務時間が夜遅くまでになってしまうことが多く忙しい毎日なのですが、せっかく覚えた薬の知識をどんどん忘れていくのが不安といえば不安でした。
そうはいっても、なにかきっかけがないとなかなか転職ってしづらいものですよね((+_+))。

わたしが転職を考えた経緯

そんな私ですが、そろそろ本格的に行動を起こそうと重い腰を上げることになりました。
きっかけは、大学時代から付き合っている彼と結婚の話がでてからです。彼とは薬科大学の同級生で同じく薬剤師なのですが、薬局ではなく製薬会社で働いています。
その彼の地方への転勤が決まり、それをきっかけにプロポーズされました。私としても結婚するつもりでいるのですが、結婚後の将来のことを考えるとふと不安になりました。

 

「私は、結婚・出産した後もちゃんと働けるんだろうか?」

 

彼は、結婚した後も私が働いてくれることを希望していますし、私としても働くつもりでいました。しかし、早番・遅番はあるにしろ、ドラッグストアはかなり時間的な拘束が厳しい仕事。

 

いずれ、子供ができて子育てもしながら働くとなると、今のドラッグストアで働き続けるのは難しそうです。
大学の同期の友達の話を聞くと、子育て中の薬剤師は調剤薬局でパートタイムで働く人が多いらしいと聞きました。
しかし、それはもともと調剤経験がある人の話。私は心配性なので、どうしても悪いほうにばかり考えてしまいます。

 

出産などで数年のブランクを経て研修以来調剤業務の経験なし、となると本当に再就職先はあるのか?
あっても家から遠く、通勤に時間がかかって毎日へとへとということになっちゃうんじゃないか?と不安は尽きません。
「せめて、調剤経験があれば就職先の選択肢も広がるんじゃないかな…、結婚する前に、ちょっとの期間だけでも調剤薬局で働いておこうかな?」と考え始めました。

 

 

転職サイトへ登録しました!

もちろん、今働いているドラッグストアをやめて調剤薬局への転職を目指すのならばそれなりに求人は見つかるとは思います。
でも、彼の転勤先に引っ越しするタイミングやその後の結婚・出産を考えると、その転職先もまたすぐに辞めなくてはいけなくなってしまいます。
短期間に何回も転職を繰り返すと、その後の転職が難しくなると聞いていたので、できればそれは避けたいところです。

 

「もし働くとしたら、ドラッグストアで働きながら休みの日だけ単発気味に軽く働ける調剤薬局
できれば住んでいるところの近くがいいな、それならドラッグストア辞めなくて済むし」となんとなく考えていました。
でも、そんな求人があるのかどうか分からず、「薬剤師、土日」などのキーワードでなんとなくネット検索していた時に目に留まったのが、薬剤師専門の転職サイトでした。

 

おそらく、検索エンジンに入力したキーワードのせいだと思いますが、悩み始めた時期あたりからいろいろな場面で様々な転職サイトのバナーを目にすることが急に増えました。
どの転職サイトがいいのか気になって調べてみたのですが、調べれば調べるほどいろんなサイトがあって、どれに登録すべきか逆にわからなくなってしまいました。

 

わたしが実際に登録して経験した各転職サイトの特徴を覚えているなかで書いておきますね。ぜひ参考にしてみてください(*・∀・*)

薬剤師のダブルワークの求人でオススメの転職サイト

ファルマスタッフ

募集している企業からの情報の収集のきめ細かさは、随一だとおもいます。
首都圏在住であれば、すぐに直接面談をしていただけます。

 

E-learningなど、ブランクがあり調剤実務に慣れていない薬剤師さんへの技術的なフォローも手伝ってもらえますよ(^_^♪)
もちろん、土日限定の求人も数多くあります。

 

>>ファルマスタッフの公式サイトはコチラ

アプロ・ドットコム

求人数の多さで選ぶならこちら、アプロ・ドットコムです。
ウェブサイトの求人検索ががシンプルな構成で使いやすいので、登録する前の下調べにもちょうどいいかもしれませんね。

 

こちらも、土日のみの求人や単発の求人も数多くご紹介させています。

 

>>アプロ・ドットコムの公式サイトはコチラ

ヤクジョブ

他のサイトに比べて、ドラッグストア関係や単発系の求人が多い印象です。
それもあってか、税金関係の単発系の求人で起きやすいトラブルへの対処ノウハウが充実しています。

 

土日限定の薬剤師求人を探すにはピッタリのサイトです(*´-`*)

 

>>ヤクジョブの公式サイトはコチラ

面接から採用まで

いろいろ悩みましたが、とりあえず一番よく目にするファルマスタッフというところに登録してみることにしました。
登録するとその日のうちにすぐ電話がかかってきました。
腰の低そうな男性の方で、「登録していただきありがとうございました!」とすごいお礼を言われて、こちらの方が少し恐縮してしまいました。
こちらからは「土日どちらかのみ、ダブルワークOK,調剤経験無しで働ける調剤薬局でできれば上野近辺」ということを伝えました。
我ながらわがままな条件ですが、探してみるとのことでした。

 

薬剤師 求人 土日 転職サイト

また、平日は仕事で忙しくて、直接面談する時間がとれず、なかなか電話もとれないと伝えたところ、やり取りはメールベースで行うことになりました。
条件に合いそうな求人が見つかったら随時メールが送られてくるので、気になるものがあったときだけ返信する、というスタイルです。
メールならば対応に時間を取られることもないので、日々の生活の負担になるということはありませんでした。

 

一週間くらいして、これはと思う求人が送られてきました。
住んでいるところから自転車で行ける範囲の近所の調剤薬局で、日曜のみ募集という求人でした。
まさに私が探していた求人があっさり見つかってしまいちょっとびっくりしたと同時に、またもや少し不安になってきました。

 

「このメールに返信したら本格的に転職活動が始まってしまう。面接とか履歴書とかどうしよう。(;´・ω・)それに、その薬局の前を通ったこともあるけれど、日曜はやっていなかったような気がする。いきなり、一人で調剤やってね、なんていわれてもし調剤ミスなんてしてしまったら…((+_+))」と、いつもこんな感じであたふたしていました(笑)。

 

それでも、薬局が住んでいるところの近くだという気軽さもあり、散歩と情報収集もかねて面接だけは受けてみることにしました。
面接はその薬局の待合室で、日曜の薬局の営業開始前の時間に薬局長さんと行うことになりました。

 

薬剤師 求人 土日 薬局

薬局があるのは上野界隈の中でも大きな病院がなく、近所の小さなクリニックの処方箋をメインでさばいている地区でした。
この地区には、周囲にも個人経営の調剤薬局がいくつかあるのですが、日曜日にすべての薬局を開けておくのは大変なので「日曜当番」という制度があるそうです。

 

地区すべての薬局が閉まると患者さんが薬をもらえなくて困るので、いくつかの薬局が交代で日曜日に営業し、その地域の患者さんに薬をお渡しする仕組みです。どこでもある制度なのか分かりませんが、地域によってはそういう工夫をして場合もあるみたいで、私はその日曜当番が当たっている日に働いてほしいということでした。
以前店の前を通ったとき営業していなかったのは、日曜当番が当たっていない日だった、ということだったんですね(;^ω^)

 

日曜勤務の予定でしたが、いきなり働き始めるわけではなく、平日に事前研修をしていただけるとのことでした。
薬局長さんは他の地域でもいくつか薬局を経営しているオーナーさんで、とても優しく教育熱心な感じの人でした。
調剤室や待合室もきれいだったので、ちゃんとした調剤経験を積めそうだと思い、その場でここで働くことを決めました。

 

実際にダブルワークで働き出しました

まずは、事前研修として平日の薬剤師さんの人数がそろっている時間帯に半日だけ数回顔をだし、通常業務の流れと薬の場所の把握を行いました。
この数回だけはドラッグストアは半休をいただきました。有給休暇は余っていたけど、なかなか消化できずにいたところでした。
特に理由もないのに休むというのは気が引けるけど、あまり有給休暇を貯めすぎるとなくなってしまう制度だったのでどうしようと思っていたところだったので、ちょうどよかったです。

 

最初のうちは、調剤室で薬を拾うくらいしかできませんでしたが、その間にも先輩薬剤師さんの服薬指導や疑義紹介を見学することもできたので、2,3回入っただけでだいぶ慣れることができました。
もちろん事前研修の間も給料をいただけました。

 

薬剤師 求人 土日 薬局

次に、本格的に日曜当番のはじまりです。
日曜当番の場合は、普段周囲の薬局にかかっている患者さんがたくさんやってきたり、発熱やインフルエンザで薬を取りに来る患者さんが急に増えたりと、平日よりも対処しなくてはならない事柄が多くなります。
平日で、カバーしてくれる常勤の薬剤師さんが多い日に調剤業務に慣れておくことで、スムーズに日曜のシフトに入ることができました。

 

薬の知識よりなにより、よく出る薬が引き出しのどの位置にしまってあるのか、分包機やレジの使い方など、覚えておかないと仕事にならないことはたくさんあります。
大したことない問題のようですが、教えてくれる先輩方がいる状態で基本的なことを学べたことは精神的にかなり楽になりました。

 

その後、日曜と平日の空いている日など、自分の都合がつく日に月4〜5回入ってダブルワークをする生活が一年ほど続きました。
日曜は薬剤師2人体制で回しており、自分以外にもう一人通常は平日そこで働いている薬剤師さんがいます。
日曜は交代でシフトが決まっているらしく、毎回違う方とお仕事することになります。
今から考えると、仕事の合間にいろんな先輩薬剤師の方とお話できたことが、その後の働き方を考える意味でも一番の経験になったと思います。

そうこうしているうちに、先に異動していた彼と正式に籍をいれることになり、彼の転勤先に引っ越すことになりました。
ドラッグストアも日曜の薬局の仕事も辞めることになります。
薬局長に事情を話すと、慢性的に人手不足なので、旦那さんが転勤から帰ってきたら是非またこの薬局で働いてほしいということでした。

薬剤師 求人 土日 子育て

現在この薬局で働いている人も、多くは出産や子育てで仕事から遠ざかっていた経験がある薬剤師さんだそうです。
彼の転勤も3年と期間が決まっているそうで、その間に私は出産する予定でいます。
子供は授かりものなのでタイミングまではわかりませんが、再び東京に帰ってくるころには、少しは子供も手が離れるようになっているはずです。
すこしでも調剤の経験ができれば次の就職先も見つかりやすいかもしれない、というつもりで始めた土日の調剤薬局でのダブルワークでしたが、思いもかけず産休から帰ってきた後の就職先も見つけることができました。

ダブルワークを目指す方へのアドバイス

薬剤師 求人 土日 薬局

「土日のみかつ近所で経験問わず」なんていうわがままな希望で求人が見つかるなんて、転職サイトに登録するまでは正直半信半疑でした。
しかし、探せばあるものですね(私が探したわけではありませんが(-_-;))。
こういう特殊な求人は、非公開で募集されることが多いらしく、あらかじめ転職サイトに登録しておかないと募集があることも分からないまま決まってしまうことが多い、とお世話になったエージェントの方が言っていました。
よく知らなかったのですが、そういうものらしいです。

 

転職サイトに登録すると、ガンガン電話がかかってきて無理やり転職を勧められる、なんていう噂を聞いたことがあるのでなんとなく警戒していましたが、私の経験からすると、こちらからしっかり希望を伝えればそういうことは起こりづらいと思います。
逆に、こちらの希望する条件をあいまいにしか伝えていないと転職エージェントの方は良かれと思っていろいろ紹介してきてしまって煩わしく感じてしまうこともあるかもしれません。

 

私のように、薬剤師としての今後の生き方に迷って転職を考えている方は、変に遠慮せずわがままに自分の希望を転職エージェントに伝えることが自分の希望にマッチする求人を見つけるコツかな、と思います。

 

働き方に迷っている薬剤師のみなさん、いい職場が見つかることを応援してます!